高木研究室フォーラムのお知らせ

今年も高木研究室フォーラムを開催します。こちらより奮ってお申込みください。

東京大学大学院情報学環・学際情報学府 高木聡一郎研究室主催フォーラム

「TOUR DE LABORATOIRE 2022 -Drifting through Digital Space-」

東京大学大学院・高木聡一郎研究室主催のオンラインフォーラム「TOUR DE LABORATOIRE」を今年も開催します。2年目を迎える今回は「Drifting through Digital Space」をテーマに、本研究室所属の学生による課題発表を通じて、研究活動の楽しさをお伝えします。みなさまからの質問にもお答えしながら、積極的な交流の場となることを企図していますので、ご参加を心よりお待ちしています。

【研究室オンラインフォーラム概要】

名称    :高木聡一郎研究室フォーラム

「TOUR DE LABORATOIRE 2022 -Drifting through Digital Space-」

日時    :2022年9月21日(水)19:00-21:00

開催環境  :オンライン環境(Zoomウェビナー)

参加対象  :どなたでも参加できます

参加費   :無料(要事前登録)

申し込み方法:リンクや参加方法は別途ご案内します

発表課題  :いずれも仮題

   ①「都市を重ねる ~プロットマッピングを用いたイノベーションの源泉の探索~」

   ②「Practical Vision of Web3」

登壇者   :高木聡一郎(東京大学大学院情報学環教授)

       同研究室所属学生

主催    :東京大学大学院情報学環・学際情報学府 高木聡一郎研究室

デジタル技術は日々目覚ましく進化しており、私たちの日常生活から、働き方、企業のビジネスモデルまで幅広く影響を与えています。高木聡一郎研究室では、経済学をベースとして、デジタル技術が社会に与える影響を明らかにするとともに、新しい経済システムの姿を探求しています。

経済活動における人々のつながりと価値交換の主たる場であった企業組織に対して、ネットワーク効果を持つ「デジタル・プラットフォーム」が存在感を増す中で、人々が集い、価値を交換するリアルなプラットフォームである「都市」がどのような役割を果たすべきか、今後の都市のあり方を考えるうえで重要な観点であると考えます。一般的に強力なネットワーク効果を持つ「デジタル・プラットフォーム」に対して、ネットワーク効果を実現する上で地理的・物理的制約がある「都市」の戦略を考えるためには、都市がデジタルでは充足できないニーズに応えつつ、デジタル技術の高度化、産業構造の個人化、創造性の重視などの環境変化に対応し、従来と異なる新たなプラットフォームとしてどう進化することができるか、そのグランドデザインを描くことが求められています。

今回のフォーラムでは、普段はそれぞれ異なる研究に従事している学生が、前記の問題意識を踏まえて新たに設定した課題毎に分かれて共同調査・研究を行いました。先行研究を踏まえた議論に加え、各々の学問領域での知の技法を用いた多角的な視点での考察を試みましたので、ご期待ください。

広告

JAZZ EMP@Tokyo Financial Street 2020への登壇

来週末、11月15日(日)の午後にJAZZ EMP@Tokyo Financial Street 2020が開催され、生配信されます。

私もジャズ・トランペット奏者の原朋直先生(洗足学園音楽大学 教授)と「ビジネスにおける”アート思考”とアドリブの世界」というトークセッションに登壇させて頂きます。

また、素晴らしいミュージシャンたちの演奏を解説付きでお楽しみいただけます。

日曜の午後のひと時をジャズを聴いて過ごしませんか?無料です。ぜひご視聴下さい。

詳細はこちら

アート思考とデフレーミングの意外な共通点 「脱構築」はいかにDXを促進するか

<日経COMEMO>

アート思考といえば、「内発的な動機」や「感性の刺激」など、論理では説明できない「何か特別なもの」に力点が置かれる場合が多い。しかし、実はアート、特に現代美術においては、「天から降ってくるひらめき」や「言葉にできない内面的な何か」だけでなく、社会に対する洞察や思索に基づき、既存の枠組みを脱し、対象を位置づけ直す営みが重要な役割を果たすことがある。

続きはこちらでご覧ください。

オンラインで変わるアーティストとオーディエンスの関係

<日経COMEMO>

音楽にせよ美術にせよ、アーティストにとっては作り上げる作品こそが重要であって、その過程は人に見せるものではない、というのが伝統的な考え方だろう。しかし、コロナによって舞台芸術が軒並み困難に陥る一方、デジタルツールが広範に普及したことで、この考え方が変わりつつある。

続きはこちらでご覧ください。

ポスト・スポーツカー時代における非合理性を考える

<日経COMEMO>

現在は雑誌『GQ』の編集長を務めておられる鈴木正文さんは、以前、スポーツカーに乗っていると、「どんなスポーツカーに乗ってるんですか?」と聞かれることがあり、それが会話の糸口になるのだと言われていたことがある(注)。

鈴木さんが上記のように書かれたのは1997年のことだが、見知らぬ人との間でも会話を成立させるこのスポーツカーの効用は、おそらく誰もが憧れていながらも、非合理的で一般人には手を出しずらいというところから来ていたのだろう。

続きはこちらでご覧ください。

デジタルで融解する都市の境界

先日、大丸有地区まちづくり協議会シンポジウムに登壇させて頂いた。「大丸有=大手町・丸の内・有楽町地区」のスマートシティビジョンが説明され、今後のスマートシティの発展と課題に関する議論が行われた。ここでは、そこで気づいた点のいくつかを記しておきたい。

続きはこちらでご覧ください。